風が強くて、少し寒さが感じた3日 かたくり祭りの併設行事
第6回 八王子山の自然観察会が開催されました。
今回も 多くの参加者かありました。
事前の申し込みの方や 当日、飛び込みの方、役員も含めて
総勢26名での観察会となりました。
定刻の20分前に受付を開始しました。
参加者で 遠くは、飯綱町から2名 青木村から2名 坂城町、長野市、上田市
からの参加を頂きました。 もちろん、地元の千曲市内から11名も
総勢26名での観察会になりました。
そして、行動の注意事項を話して行動を始めました。
最初は、道路を挟んだ千曲川に面した景勝地の「獅子が鼻」へ
ここは、八王子山の最先端
つまり、冠着山からの尾根が千曲川と接触する場所です。
千曲川の洪水と戦った岩で、文政8年(1825年)の絵地図にも
記載がされています。
そして、カタクリの「移植地」へ
今朝の気温 +5℃
少し、寒いので カタクリは開花していなかった。
カタクリは、日射しがあると開きます。
移植地ですと やはり、10時頃から15時頃でしょうか
続いて、「カタクリの咲く山道」へ移動した。
この山道は、今から300年前の峠道です。
峠の頂上が万治峠となります。
植物の説明を聞きながら
展望台へ向かいました。
途中、黄色い花の ダンコウバイが咲いていました。
第2展望台で 参加者全員で 記念撮影を
ここからは、3班に分かれての行動となりました。
Aチーム ここから、来た道を戻る
Bチーム 古峠を経て上山田温泉へ下る。
Cチーム 八王子山頂上を経て、上山田温泉へ下る。
林道を登って
八王子山の頂上に12時に到着、510mで記念撮影を
そして、下り始めて
上山田温泉方面へ下りました。
下った所から 近くにある
公衆浴場「亀の湯」へ行ってお風呂に入る方 と
温泉とお食事の出来る「瑞祥」方 と別れました。
私達は、元のさらしな神社へ戻りました。
この頃になると カタクリの群生地に多くの見学者が居ました。
また、カタクリは全開していました。
じゃあ、またネ!
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