15日 早朝4時頃に 豪雨の中、今年初めての空雷があった。
もの凄い 雷の音が!
もちろん、起きてしまった。
そして、いつもの時間に起きると もう、あの嵐は去っていた。
凄い、雨だったね。
軒下の濡れ縁も、ベランダもビッショリになっていた。
これだけの雨が降れば 山野草達も生き返ったと思う。
そして、朝が来ると あの雨は、どこへって感じに
いい、天気となったので 対岸(戸倉駅の裏)にある
「 戸倉セツブンソウ群生地 」へ 行って見た。
実は、3月8日にも 現地へ行っていますが
あの時は、まだ林道に残雪が残っていたので運動靴では、大変でした。
でも、春を知っている セツブンソウは、1割程度だったが
咲いていました。
そして、10時頃に群生地へ向かった。
この所、陽気が良くなったので多くのギャラリーが来ていた。
お陰で、駐車場は 満車状態でした。
林道を登って行くが 降りてくる方々が 皆、いいですよ!
私も 期待をして 登って行きました。
凄い!「 満開に近い 」程、咲いていました。
やはり、20℃を睨む 気温なのですかね?!
数日前に 咲いたと思われる 花びら(正式には、萼片(がくへん))は
この雨で 弱々しく見えました。
1年ぶりに見ましたが 不思議な? ものを見ました。
一般的には、花の下にある葉が 写真(下側)幅の広い葉があるのに
写真(上側)は、茎に着いている葉っぱ(割れ葉)でした。
セツブンソウ達も シャワーを浴びた様に生き生きしていました。
群生している場所は、ほぼ 一面に咲いていました。
囲いがある場所の左側斜面は、周りが雑木林なので
生育環境が良いのか 凄かったです。
この 小さい楕円の葉は セツブンソウの1年生です。
2年目から 親と同じ 割れ葉になります。
おっ! ここセツブンソウの群生地でも
カタクリが芽出ししていました。
これは、珍しい八重のセツブンソウです。
花弁が 11~12枚もある。 囲いの最上段にあったよ!
10時半過ぎになると 多くのギャラリーが見えていました。
そして、帰りに 八王子山のカタクリの様子を見に行きましたら
当然に 沢山の芽出しが 始まっていました。
また、ヤマエンゴサク達も 芽出ししていました。
いま、芽出ししているカタクリは 花芽を持っていない葉です。
次に 出て来る葉は、中心に花芽を持って伸びて来ます。
天気予報ですと 今週は、まずまずの天気ですが
来週の連休明け頃(雨が降った後)に、寒気団が南下して
1日の最高気温が 1桁になる とか!
丁度、花芽が出る頃に!!
何とか、27日のかたくり祭には
1輪だけでも咲いて欲しい です。
じゃあ、またネ!
このブログは、時により1日数回の改訂を行う事があります。
その都度、改訂番号を変更しますので宜しくお願いします。
ブログを読んで頂きまして有り難うございます。
コメントを適当な名前で お書き下さい。
お待ちしています。