昨日の夕方から、当地でも断続的に雪降りとなった。
寝る頃には、止んだので たいした積雪ではない と 思っていた。
しかし、起きたら見たら 庭が一変していた。
ようやく、先週に降った雪がなくなり 木々の下で 多々の山野草が芽を出していたが
また、真っ白に！ 彼らは、雪に埋もれていました。
朝食後、早々に カタクリの咲く神社へ行って見た。
境内は、ご覧の様 白くなった程度でした。
しかし、山の斜面（移植地）は、結構、積もっていた。
所が、ビックリしたのは 移植地の左側の 杉の木が 倒れていた！
どうも、幹中央が 腐っていて 外側だけで生きていた様で
幹２ｍ辺りで 折れていました。
折れた隣に 街灯の柱が これも倒れ お稲荷さんの鳥居が破損していた。
まぁ、凄いね。 宮司さんに電話をしたら 一昨日の夜に倒れたと！
相当な風雪だったらしい 掲示板に吹き付けた雪
雪が 張り付いている。 凄いね！
移植地も こんな感じで カタクリの葉も埋まっていた。
群生地でも、先週の雪もなくなり 花芽が出始め いい感じだった。
これで、気温の上昇をと思っていたら また、雪が！！
これでは、とても 24日の祭り日には咲かない。
早々に、山道へ向かいました。
入口 こんな感じに （ヤバイ！）
でも、スニーカーで登れる程度の軽い雪だった。
そうは、言っても 伸び始めたカタクリ達には、試練がやって来た。
皆、雪に 埋まっているね。
この程度の雪ですと、日射しがあれば 直ぐに溶ける
と 判断し 祭でのイベント（お抹茶とお菓子でおもてなし）を
実行する事に決定し、お菓子の手配をしました。
午後3時頃に 神社へ行って見た。
案の定、境内の雪は溶けていた。
移植地
上から見たら
山道
雪に埋もれていた 葉カタクリ
花芽を持ったカタクリ （右横の草は、ヤマエンゴサク）
伸びて来たばかりの花芽
当地の これからの天気予報
22日（金） 終日、晴れとか でも、気温は＋10℃以下
23日（土） 雨 のち 晴れ とか、
テント、机、椅子の搬入日なので 降らないで欲しい！
24日（日） 曇り一時雨
８時 テント設営
９時半 整理券頒布開始
10時 祭スタート 15時終了
じゃあ、またネ！
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