満開! 2日目
今朝も、冷え込んだ! 屋根は、真っ白に
空は、青空に
冷えた割には、最低気温が -1.5℃だった。
この冷え込みで 庭の山野草や花木達 可哀想である。
青色一輪草
ヒメコブシ(花びらが垂れ下がって)
今年、芽生えた紅花ヤマシャクヤクの子供(葉っぱに氷の結晶が)
ムスカリ(葉が倒れて霜が)
9時半頃に 神社カタクリ群生地へ向かいました。
そう、カタクリは日射しがあるまで、中々 開きません。
昨日、満開で 思いっきり花びらを広げていた 山道の上段にある
大きなカタクリは、5枚の花びらのうち 1枚だけ持ち上げて!!
日射しを覗いている様ですね!
10時頃になると 多くのギャラリーがお越し下さいました。
やはり、お目当ては 白花カタクリ です。
移植地全景のパノラマ写真
お昼に、自宅へ戻る前に 角度を変えて撮った白花カタクリ
(よく見ると、若干ピンク色が混じっているね!)
自宅で
朝、霜で萎れていた青色一輪草が こんなに
先日、自宅で始めて咲いたカタクリは、もう終わりかな?!
昼飯を早々に終わらせて神社へ戻る
神社の桜 いい感じに咲き始めました。
カタクリ達は、もう 満、満開でした。
(花びらを全て後ろにそりあげて!)
本日も 沢山の方々が
松本から来たと言う Mさん ナビで下道を使ってとか!
遠くからお越し頂き有り難うございます。
それから、
長野市からお越しの 可愛い女性のIさんから宿題があり
彼女のデジカメに写っていた この花木の名前ですが
「 ウグイスカズラ 」と 言います。 珍しい名前ですね。
日本全国の山野に見られるスイカズラ科の落葉低木。
庭の主役となるような木ではなく、かつては茶庭で使われる、
開花時期は4月頃で、葉の展開と共にラッパ型をしたピンク色の
花を咲かせる。花の先端は5つに分かれる。
葉は楕円形で毛はなく、枝から対になって生じる。
春先は長さ1cm程度だが夏にかけてどんどん大きくなる。
若い葉は縁が赤紫色を帯びることもある。
初夏に紅く熟すグミのような実は甘みがあって生食できる。
地方によって、アズキグミ、アズキイチゴなど様々な名前で呼ばれる。
(写真と文面は、ネットコピーです。)
明日は、週末で 晴れで 温かいので 最高の花見日和ですよ!!
5日の日曜は、寒気の南下で寒くなりますので
最悪、閉じ気味かも?
じゃあ、またネ!
ブログを読んで頂きまして有り難うございます。
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