関東は、雨模様とか
こちらは、曇りで 寒かった。
朝の気温 +6℃ 昨日に比べれば 低い。
ストーブを焚いて 朝食を摂る。
昨日の八王子山観察会の写真を焼き増し作業に入る
所が、印画紙が足りない事が判明した。
急遽、いつものアマゾンへ発注をする事にした。
でも、明日に届いても困る。
と 言うのは、
私は 明日、明後日と外出に
妻は、昨日から 東京へ行っている。
この為に到着日を変更し 11日着にした。
そんな訳で、印刷が遅れます。
発送は、早くて12日となります。
もう暫く、お待ち下さい。 参加者様へ
所で、今日の午前中
日射しも無く 風も吹いて 寒そうだった。
神社のカタクリの現場へ行く時間を調整をしていたら
11時頃になって ようやく 日射しが出て来たので現場へ向かった。
ここは、どちらかと言うと 日陰気味なので 未だ、寒そうです。
この所の温かさで 千曲市森地区の杏も満開となり
杏を見て 戸倉上山田温泉で泊まって、お風呂とお料理を満喫して
翌日に、カタクリ鑑賞するって方々が多いです。
カタクリも 一週間程 咲いていると
花びらが色あせて、水分もなくなり 風で散るだけに
左の花は、咲いてから日数が経っている。
右の花は、数日前の開花した花です。
拡大すると
ここのカタクリも
ここへ来て、寒気が入って来ているので花持ちが いいです。
上手くすると 今週末頃まで 持つかも?!
ですが、役員泣かせの カタクリです。
長野市から来た 石*さん
未だ、カタクリが見られて 感激して 群生地内を2周もして
足下に カタクリの子供がいるので。。。
写真を 撮りまくっていました。
群生内には、ヤマエンゴサクも沢山咲いています。
また、山の斜面の 手の届かない遠い所に
白花カタクリが 最後の力を振り絞って 咲いていました。
午後になって ギャラリーが少なくなったので
戸倉のキティパーク横にあるセツブンソウ群生地へ行ってみた。
もちろん、もうセツブンソウは 終わりですが
カタクリを見に来た人達が そこにもカタクリがあったと言っていたので
どんな感じか 行って見た。
また、あそこには アズマイチゲもあるし。。
ここから、車で 10分以内なので
実は、今年 セツブンソウを守る会にお願いをして
この様な 看板を 3ヶ所に 貼らさせてもらった。
お陰で、これを見たギャラリーが沢山の方が
こちらの 八王子山カタクリに訪れました。
この企画は 成功でしたね。
いつもの様に
天狗神社へ向かう 階段の近道を行った。
2段目の階段 左斜面に アズマイチゲの群生があった。
それを見とれていたら
3段目の階段 右下足下に ビックリ!!
おぉ~お! 日射しはあるが 未だ、少し寒いのに
1m越えの 蛇が いた。
良く良く、見て見ると アオダイショだった。
ヤマカガシ や マムシだったら 逃げ帰る!
もちろん、私は 蛇が大嫌いなので 冷や汗をかいた!
なかなか いい面構えの蛇だった。
やはり、一昨日来からの温かさで 冬眠明けなのか動きが鈍い
近くにあった棒で シッポを触っても 逃げていかない。
そして、やっと遠ざかった。 アレは、神社の主 かも?!
と 言う事は 他にも居るかも知れないので
恐る恐る セツブンソウ群生地へ向かった。
流石に、誰もいない。
群生地の手前 右にも アズマイチゲが居ます。
( ここは、過去に見たので知っていた )
そして、セツブンソウが咲いていた囲いの中は
ご覧の様に みどり、緑の絨毯でした。
良く、見ると セツブンソウ達は、黒い色をしたタネ袋を伸ばしています。
そんな中に アズマイチゲ達も咲いていました。
やっぱり、アヅマイチゲってインパクトのある花ですね。
昔、佐良志奈神社にもありましたが その咲いていた所が
藪化してしまい 日射しがなくなったので 絶えてしまいました。
そして、肝心のカタクリ 群生地の階段を登った 上段に居ましたが
ひとまわりもふたまわりも小さい葉っぱでした。
この上段の 上の方にも アズマイチゲの群生地がありました。
帰り道、林の中に こんな黄色な花が咲いていた。
結構、大きな(1.5cm位)花でした。
自宅の図鑑を見てみたが リュウキンカに 似ていたが?!
仲間のプロに聞いてみよう。
セツブンソウへの入口 キティーパークの桜道 未だ、ツボミでした。
天気予報だと 10日に 真冬日がやって来る とか!
いゃ、いゃ
カタクリも桜も 杏も また、試練がやって来る様です。
じゃあ、またネ!
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このブログには、親ブログがあり
タイトルは、「 枝成り完熟 」と 申します。
http://kanjuku107.hatenablog.com/ です。
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