14日頃から 西高東低の強い冬型気候となる。
そして、14日は標高500m以上で初冠雪に
翌日の15日には、ようやく雪が降ったが 積雪にならず溶けた。
しかし、16日の夕刻から 凄い勢いで 雪が降り始めました。
17日早朝に カタクリの咲く山道へ行って見た。
当然であるが 一面に 雪に覆われていた。
この場所は、午前中は 日射しがありません。
なで 少し暗い
数㎝は、積もった様だ
こんな日陰なのだから 夏の強い日射しがないので
彼らは、生き延びてこられたのです。
この赤棒の近くで 白花カタクリが咲いた。
今年は、どうかな~!
そして、上の道路から 神社方面へ 下りました。
ここから、右へ 歩くと 神社境内にある 移植地へ行けます。
横から 見た 移植地 手前に笹が
正面から見ると ご覧の様に 小枝に覆われている。
どこからか タネが舞ってきて 発芽した木です。
こんな状態ですと カタクリ観賞が出来ないので
毎年、2月頃に 宮司さんと役員で 藪刈りを行います。
つまり、彼らが冬眠としている間に 柵の中に入り 作業を行います。
じゃあ、またネ!
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